マロニエファッションデザイン専門学校

ホーム  >  学びの特徴  >  活躍する先輩たち  >  岩橋 拓馬 さん

活躍する先輩たち

マークスタイラー株式会社(MURUA)ブランドマネージャー岩橋 拓馬 さん
マークスタイラー株式会社(MURUA)ブランドマネージャー岩橋 拓馬 さん

マロニエ卒業後、株式会社ヨウジヤマモトの「Y-3」に販売員として入社。その後、マークスタイラー株式会社に転職し、「EMODA」の営業職、「EVRIS」のブランドマネージャーを経て、現在は「MURUA」のブランドマネージャーとして運営・マネジメントを行っている。

マロニエの魅力は?

少人数制で先生や先輩との距離が近いことです。学校ではファッションを仕事にするためのベーシックを、先輩方からは社会に出てからの応用編を教えていただけたので、自身が進むべき道をジャッジできました。
  • 岩橋さんの仕事を目指すならこの学科▼
  • ファッションマスター学科

人気ブランドの運営を任されて約1年。
結果を出すことが僕に与えられた使命。

現在は、マークスタイラー株式会社の「MURUA」というブランドのブランドマネージャーをおこなっています。ブランドマネージャーとは、ブランド運営にまつわるすべての工程を意思決定し各PRや営業、販売チームを動かしブランドの経営をする仕事です。ブランドの知名度を上げるため、または前年度の売り上げを更新するために精進し、それが結果として返ってくる点に、苦労しながらもやりがいを感じています。僕が2016年5月より担当しているMURUAは、当社の中でもトップクラスの売り上げを誇るブランド。それゆえに、ギャル、モード、フェミニンなどテイストMIXを得意とするブランドのイメージを守りながらも、さらに活性化させることに試行錯誤の日々を過ごしています。ましてや近年は、SNSが誕生して情報が多様化しているため、発信=PRとは一概に言えない時代になっています。そんな時代背景をくみ取りながら、どれだけブランドを成長させることができるか。これが今の僕に与えられたミッションです。

販売員からキャリアアップ。
ブランドを育てる喜びを体感。

卒業後は、販売員として働き始めました。もちろん販売の楽しさもありましたが、徐々にお客様からの支持を得られるにつれ、ブランドの運営や統括に興味を持ったんです。そのとき、今の会社に出会いました。転職後、最初の4年間は、EMODAというブランドの営業職を経験しました。その後、EMODAの姉妹ブランドとしてEVRISが立ち上がり、ブランドマネージャーに昇進。早期昇進のプレッシャーもありましたが、それを感じる間もないくらい業務に追われる毎日でしたね(笑)。ものづくり、企画生産など経営の知識も求められるし、イメージビジュアルやカタログなどのクリエイションも動かさなければならない。もちろん、新店舗のオープンも決まっているから、店舗のマニュアルからオペレーション、内装、VMDもマスト。2ケ月でブランドにまつわるすべてのマニュアルを完成させました。当時はやりがいを感じる余裕もありませんでしたが、3年くらい経ってようやくブランドが軌道に乗ったとき、運営側の醍醐味を楽しめるようになりました。振り返ると、人間的にも成長できた3年間だったと思います。

先輩方の成功事例が見られたから
今の自分があるんだと確信。

学生一人ひとりの個性を尊重してくれる自由な学風だったので、やりたいことをやっていた気がします(笑)。MDや素材の勉強をしたり、スタイリストアシスタントとして現場に出向いたりと、幅広い経験ができたのもありがたかったですね。また、先生や先輩との距離が近く、社会人として頑張っている先輩たちのアドバイスをうかがえたのも有意義でした。実は、スタイリストを志していた僕が、販売の楽しさやブランドマネージメントの奥深さに惹かれたのも、販売員をしている先輩がショップの運営を任されていたからです。このように、学校ではファッションを仕事にするためのベーシックを、先輩からは現場でのリアルなエピソードを教えてもらえたからこそ、今の自分があるのだと感じています。ビジネスシーンにおいてファッションはあくまでもひとつのツールです。「これで生きていく」という緊張感と責任感を持ちながら、自分の実力がどこまで通用するのか試し続けていきたいですね。